award DAIKOKU

ダイコクの受賞歴
第4回チルチンびと住宅建築賞で、ダイコクの手がけた「長野の家」が、佳作を受賞いたしました。

三年連続の受賞となり、これを励みになお一層の努力を続けて参る所存です。
お施主様に深くこの場を借りて感謝申し上げます、ありがとうございました。


「緑を繋ぐ、場所を生かした二世帯の家」のコンセプト

ここはかつてお父様が丹精こめて野菜を育てていた土地。お父様亡きあとも、お母様が野菜を育ててきました。その土地を、お施主様が受け継ぎ、この家を建てました。
国内外を飛び回る仕事をしながら、休日にはこの地に戻り、お母様と土に触れ、お父様の思い出とともに畑仕事を続けられるように計画しました。
100坪近い敷地には、畑を広く残し、建物の面積をコンパクトに抑えました。かつては一面畑だった土地に家が建つことで周囲に圧迫感を与えないよう、建物の高さを低く抑え、また北側に並ぶ集合住宅と建物の位置をずらすことで風を取り込みやすくしています。1階のほぼ半分はリビング・ダイニング、その先に広いデッキをつくり、深い軒を掛けました。
畑仕事の休憩場所、そして、近隣に住まう兄姉家族が気軽に立ち寄れる憩いの場所となっています。

Point

近隣への配慮…北側のマンションへの日照を妨げない建物高さと配置。東側住宅へ配慮した窓の位置等の目線計画。

建物形状…斜め天井による広がり感の創出。庭の畑とのつながりを意識した広い開口とデッキ。

場所を生かす…建物が近接する敷地にありながら、風の通り抜けを確保。

景観をつくる・思い出を残す…畑を広く残し、家族の思い出を残すと共に、緑の景観を内からも外からも楽しめる窓の配置と外構計画。

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