2018.4.19
この仕事をしていて特に感じることは、家を建てる年齢によって、住まいの価値観が変わるということ。前にもブログで書いたことがあったが、僕もそのうちの一人だった。

若いときの家へのあこがれや好みは、やがて歳を重ねていくと変化する。これは必ずする。最悪の場合、こんな風にしなければよかった・・・となる。僕もなった。

若いうちに考える間取りや空間は、どうしても夢やあこがれが勝ってしまう。歳を積み重ねると「変わる」ことを考えない。若気の至り・・・的になってしまうのだが、時すでに遅しでは不幸だ。

ダイコクに派手な空間はない。いや、正確には無いようになった。
段差のある空間や異空間すぎる空間など、面白いと一見楽しくなるような空間はつくらない方が良い。40代、50代、60代になって逆にその家がどんどん好きになっていくようじゃないとダメだ。
ダイコクの住まいは大人しすぎるかもしれないが、あとあとこれで本当によかった・・・と言える住まいなっていく。



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