2018.11. 5
「篠ノ井の家」の板塀、ところどころでその感想を伺う。
とても良い評判というか、いい印象を街に住む方々から拝聴させて頂いている。デザインと板の質がよかったことが要因だと思う。そして徳武棟梁ありがとう。

また弊社は塗装をしないので、自然的な気候による経年変化を狙っている。
こげ茶に塗装すると、何年か毎に塗装しなおさなければならないので費用と手間がかかる。こげ茶色にしても風景として街に調和するかといえば、しない。実は今のままでもきれいでいいのだが、あまりにもきれいすぎて塀だけが目立ってしまい、住まいがとても強調され易い。

やはり自然の変化が一番いい。
日差しや雨や風、そして雪の影響で少しずつグレーに経年変色していくことが住まいにとっても、街並みにとっても良い。

住まいの佇まいは「街の景観そのもの」になることを忘れてはならない。

篠ノ井の家、今月下旬にすべての工事を終える。



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