2019.9. 6
昨日の午後、漏水現場にてまずはオーナー様に謝る。


現場は漏れた水を取り出し、床下にサーキュレーターを置いて風を送り、コンクリート面を乾かす作業に入っていた。オーナー様の普段と変わらぬ対応に感謝し、同じことがないよう対応をしっかりと考えていきます。本当に申し訳ございませんでした。

こんなことを言っては失礼ですが、それにしても早めにわかってよかったです。
今の水道メーターはポタっという一滴でも反応するぐらい高性能です。なので水道を使っていないのにメーターが回っていれば、どこかで漏水を起こしている可能性が高いと思います。なのでたまに蓋を開けてメーターを見てみるのも良いかもしれません。

ダイコクの床下は「外」という考えで、従来からある「ネコ土台」※という工法を採用しています。これは専らシロアリ対策として有効と判断し、基礎と土台の間に隙間をあけ、一年中外気と触れることが最大の強みです。風が吹くと風が床下を通り抜けます。

今回のように基礎に水が浸入した場合、水を取り除けば比較的早く乾き、家の最大の敵である湿気を外に自然に送ることができます。なのでこうした今回ケースでも有効に働いてくれます。

今回水道の検針員さんが、とにかく連日にわたって調査に訪れてくれたそうです。
漏水を指摘くださりありがとうございました。

人間の手による仕事、失敗はいつ起きるかわからいし、誰にも起きてしまう。
大切なのはその時の対応如何だと思っています。以前よりこうした事例には、隠し事せず正直にお伝えして来ました。これからも家づくりに対し変わらぬ姿勢を貫いて参ります。


※猫土台
基礎の立ち上がりと土台の間にパッキンを挟み、土台を直接基礎立ち上がり部に触れさせずに浮かせた状態にして床下換気を行う方法。土台の腐食防止、床下換気を効率よくする。

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