代表中澤の日々の徒然
工務店を継いで・・・
昨日、久しぶりに日曜日に休みをいただきました。
子どもたちがいる休み・・・となれば、やはり子どもと楽しむことをやるわけですが・・・昨日はエムウェーブに行き家族でスケートに挑戦してきました。
いつものスキーと違い、ほぼ初めて状態のスケートなのですが、子どもたちは転びながらも、いい笑顔で氷の感触を楽しんでいました。
長野大橋を渡ったところにスケートセンターがあった時代、我が家もよく行きました。それも夜、あれもナイターって言うんでしょうかね、夜遅くに行って空いてるリンクで滑った記憶があります。
子どもたちと一緒にスケートを楽しんだわけですが、やっぱり職業病といいますが、癖といいますか・・・頭の中は「仕事」のこと。ふと気がつくと「ねーパパ聞いてるぅ??」と子どもたちから怒られたりしたりして・・・いやですね、こんな父親じゃいけないのですが・・・これを性っていうでしょうか・・・(汗)
でもこの時に考えていたことは、いま進行中の仕事のことではなく、父親(先代社長)のこと。どうしてナイターのスケートだったのか・・・今更ながら理解することができちゃったり、父のことをいろいろ考えることができました。
工務店の息子として生まれてきて、知らず知らず特別な意識をせずにこの世界に入って、今二代目として父のつくった会社の舵を取っている。父や母、そして太田専務が大変お世話になったお客様方と、全部ではないが、今でも繋がりをもち、生かされている自分が今ここにいる。なんかうまく言えませんが、子どもたちの無邪気なスケートを当時の自分に置き換えながら、父のことやダイコクを支えてくださっているお客様のことを改めて見つめなおす時間になった。
今朝、出社し饗場君から昨日の展示場来場者の報告をうけた。先日の完成見学会にお越しになられた方が再度お見えになられたことと、埼玉の熊谷からお越しになられたお客様の報告があった。
たまに頂いた日曜休みだったが、留守し失礼してしまったことをお詫び申し上げます。今後共是非よろしくお願い致します。
たくさんの方々に感謝した日曜休みでした・・・。