長野県政を思い出す

兵庫県知事選挙の結果を見て、昔の長野県知事選のことを思い出した。

きっと、こっち側にいた多くの方々が同じ想いになったのかもしれない。

私は当時、建設業でありながら田中康夫さんを支持、いろいろな方々から馬鹿にされたものです。

確かにいろいろあったかもしれない。

けど「変える」ためには必要な方だと思った。

良いことを仰られていた。

遠い先の長野県を見据え、利益誘導型ではない県政に感銘を受けた。

話は変わりますが今回の知事選、SNSが拡散したことにより、現職にひっくり返ったようですね。

結局は自分の考えをきちんと持つ・・・ことなんだろうな。

ニュース報道や、新聞各社の立ち位置がありますが、世論の方向に流されず、最後は自分の考えが大切だってことでしょうか。