代表中澤の日々の徒然
POST: 2012.04.16
障子と畳のすすめ
15日日曜日は、3組のお客様と打ち合わせさせて頂きました。
長野では、オリンピックマラソンが2年ぶりに開催され、天候にも恵まれようやく春らしい陽気となり、長野も少し遅い春を迎えました。
打ち合わせをさせて頂きましたお客様の中で、今回ファーストプランのご提案をさせて頂いたお客様がいらっしゃいました。担当は今井、この日のために時間を掛けて練り込んだ図面の発表の場となりました。
お客様のご要望は・・・サザエさんの(ような)家。
はじめ今井から報告を受けたとき、なるほど・・・実は僕も好きな空間。
そのフレーズで思い浮かべた風景は・・・
①畳の上でゴロン。
②家族みんなでちゃぶ台でご飯を食べたり、お茶の時間にはそのちゃぶ台を家族みんなが囲む。
③そこでテレビを観たり、外の景色を眺めたり・・・
④冬はこたつで団欒。
⑤畳と障子とちゃぶ台が家族の中心。
そんな雰囲気を思い浮かべるのは、僕だけではないと思います。
で、今回今井の提案はその特色を生かした、家族みんなが仲良く暮らせる・・まさに「サザエさんの家」をダイコク版としてご提案させて頂きました。
これからが楽しみです・・・。畳と障子とちゃぶ台のある「サザエさんの家」、乞うご期待。