代表中澤の日々の徒然

POST: 2025.07.09
日常設計

2つ目の篠ノ井の家

今週末から新たにはじまる設計の打ち合わせ。

プレゼンをさせていただき、ほぼ提案させていただいたまま進ませていただくことになって、いよいよ細かな打ち合わせに入っていきます。

建設地は地元篠ノ井、今年に入ってふたつ目。

やはり地元の仕事は、大きな意味がある。

地元に親しまれないと工務店の価値はない。

地元でどれだけ仕事させていただいてきたかは、その工務店の成績表であって、評判そのものと言っていい。

小さい街ですが、56年もつづけさせていただいていると、父の代からたくさんのオーナー様に支えられていることがわかる。

DAIKOKUらしい拘りを盛り込み、設計担当者が何度も書き直し、いい準備ができています。

楽しみです。

地元はうれしい。

心から深謝。

2018年篠ノ井の家