POST: 2025.08.18
メッセージ日常
雨と日射の対策
雨が降っているときに、窓を開けたい。
夏の高い日差しを遮ぎりたい。
外壁の寿命を長持ちさせたい。
これらを全て解決するのが、軒(のき)や庇(ひさし)の設置です。
これは、家づくりにおいてマストです。
屋根のかたちは特に大切で、一方にだけ流れている片流れ屋根ではなく、切妻(きりづま)屋根といって、山のかたちをした左右対象に流れている屋根のことです。
断熱性能の値をよくする前に、まずはこうした考え方で、かなり変わってきます。
軒は、深ければ深いほどいい。
街の景観もよくなります。
北側のおうちに、ご迷惑を掛けずに暮らせます。
家は流行りではなく、「文化」でつくることが好きです。