代表中澤の日々の徒然

POST: 2025.11.23
メッセージ日常

職人の目線

建設会社や工務店の良し悪しを見る目は、職人が一番正しいと思っている。

職人は我々をよく見ている、もちろんその職人の価値感にもよりますが。

普通その意見を聞くことは、知人に職人でもいない限りなかなか難しいのですが、とにかく「家造りの業界」を一番把握しているのは地域の職人だと思う。

ましてや、長野だとほんとうに世間は狭いもの。

だから職人から新築工事などの紹介をいただけることは、正直とってもうれしく恐縮する。

実は今日、新築工事の紹介をいただいた。早速うれしくて、こうしてブログに書いてしまっている。

親しくしている職人ではありますが、正直そんなに仕事上いつも顔を合わせている関係でもない。逆に、うち(DAIKOKU)とは関わりは少ない方だと思う。

でも一本の電話を頂戴した。

ほんとうにうれしかった。

その職人は、仕事欲しさに動くひとではないことを知っているだけに、余計にうれしかった。そもそも棟数を追わないDAIKOKUに紹介するわけがない。

さて、小布施の家の完成見学会も今日で終了です。

ご覧くださいました皆様、連休の大切な時間にも関わらずありがとうございました。

そして体調を崩されたとの連絡をいただきましたご家族様、連絡ありがとうございました。いろいろ流行っているようです、お身体お大事にしてください。

いよいよ小布施の家、来週引渡しとなります。

2025 東御の家