代表中澤の日々の徒然

POST: 2013.07.09

若里から

長野市若里の現場。
日当たりをカバーするために、大きな窓があるのが特徴の現場です。
その下には吹き抜けが広がります。実は設計する上でもっとも悩んだ部分なのですが、今になってみれば・・・お施主さま「吹き抜け」正解でしたね。
この現場は古澤大工。
写真は一枚一枚丁寧に、どこにどの床板を張るか選ぶ作業中。
真剣な表情と、写真を意識してるせいか少々ニヤケタ表情も。(笑)

羊毛の断熱材も隅々までしっかり入っておりました。

大工さんも断熱屋さんも目下、丁寧にゆっくりと作業中です。
明日は東京へ出張します。午前中は建築家・田中敏溥さん、午後はチルチンびとの風土社さんを訪ねます。
東京も暑そうだ。