代表中澤の日々の徒然

POST: 2013.10.22

火入れ

先日完成した「若穂の家」。
念願だった薪ストーブに火が入りました。説明してくださっているのはストーブ工事を担当した綿貫さんです。火を囲む生活はとってもいいものですが、人命に関係することも忘れずにいたいものです。
とは言え「火を見る生活」は、付加価値がとっても多い生き方だと思います。
省エネかエコとかそんなことは勿論のことですが、火から感じとれる五感は、きっと言葉にできないくらいの心地よさ、居心地をあたえてくれることでしょう。
火を見ながらの自問自答は、きっと住む人にいいヒントを与え豊かな人生をプレゼントしてくれることでしょう。
住まいは、生き方。
薪ストーブは新しい家族です。