代表中澤の日々の徒然
POST: 2014.04.30
「青木島の家」番付
「青木島の家」に使われる木材の選定作業≪番付≫に同行しました。
場所はいつも大変お世話になっております木島平の瑞穂木材。
ダイコクの営業担当の稲垣さんと設計の篠塚で、どこにどの柱をどの向きに据えるかを、木目や節の状況を見ながら決めて行きます。
写真は瑞穂木材さんの社屋、実はこの経年変化が個人的に好きでたまに出かけて行きます。
この本社の奥に、製材所がひろがります。
「青木島の家」の構造木材はすべて長野県産の杉でいきます。
ダイコクの方針でもある地域材の活用、それに相俟ってこちらの瑞穂木材の地域材に対する姿勢そして覚悟が素晴らしいと思っています。
宮崎社長、そして担当の稲垣さんのお人柄にも感謝。
この作業が終わると、製材されいよいよ建前の準備にはいります。
建前は連休明けの来月中旬を予定。