代表中澤の日々の徒然

POST: 2014.12.23

太陽光発電

写真は今からちょうど一年前の「稲葉の家」の建前風景、昨年の冬至の日だったので記憶に深く残っています。月日が経つのは本当に早いものです。
先日、世間話なのですが太陽光発電の設置について、同業者間でいろいろと話がでました。僕はあまり興味がない話題なので参考までにその話を聞いていました。
メガソーラーなどの大型太陽光発電の補助金の申請が一時取り止めになったことや、来年度の売電がいくらになるとか・・・そんな話題でした。
改めて考えると、ダイコクのお客様で太陽光発電を設置された方は正直ごくごくわずか。しかもほとんどの方が同じ考え方での設置だった。
「万が一の災害時の備え」そして「少しでも自給自足」をしたいという方がほとんどだった。
前の会話の話題になっているひとは「太陽光発電で儲けよう」とか「太陽光でローンを返済しましょう」という方々の話だった。
いろんなお考えのお客様がいる中で、ダイコクのお客様は太陽光に対してほぼ共通の認識を持っていると思う。太陽光発電がまずは第一という方はいらっしゃらない。
これからは国が認める低炭素認定住宅が必須になる。ダイコクの家はすでにその条件をクリアしているが、そういう意味での太陽光設置はそれなりに意味がある。お金が目当てな方には、それがどう反映されていくのだろう。