「チルチンびと工務店の会」があり、東京へ出張して来ました。帰り途中、新宿に寄り学生時代によく行った伊勢丹や紀伊国屋へも足を運んでみた。

30年前と変わらない風景、あれからそんな月日が経過していることも信じられないくらい不変の場所、自分には東京を離れてからたくさんの出来事があったのに、ここは何も変わらず存在していることに、何だか勇気をもらえた。

よくコンパなどで待ち合わせる場所だった。

新宿アルタ前は混雑しているので、ここがその場所だった。そしてここから歌舞伎町へと移ったものだ。

こうした一角をみれば変わってないが、逆に新宿の街は行く度に変化している。特に南口方面などはどんどん変わっていっている。だから、なのだろうか・・・全く変わらずにいる自分に気づかされる。

「そうだ！もっと動け！なにしてんだ！勇気をもてっ！自分の人生だぞ！」という天の声がたくさん降りそそいでくれている気がした。