代表中澤の日々の徒然

POST: 2017.02.28

四ッ屋の家

篠塚が担当する「四ツ屋の家」の足場がはずれ、ようやく工程が追い込みに入った。それにしても新築とは思えない程まち並みに溶け込んでいる。
ダイコクの住まいに奇抜なデザインは存在しない。こうして謙虚でひと目をひかないデザインが存在するだけだ。四ツ屋の家も本当に・・・「やさしい住まい」になった。
住まいの大原則は家族を迎え入れること、家族を守ること。住まいはいつもその住む人に対して「やさしい」存在でありたい。
泣きたいとき、うれしいことがあったとき、頑張ったとき、うまくいかないとき・・・どんなときも、いつもやさしく住む人を迎えることができる住まいをこれからもつくっていきたいと思った。