代表中澤の日々の徒然

POST: 2017.06.04

大きな空の下

冠着山(かむりきやま)、通称の姨捨(おばすて)と言った方がわかりやすいだろうか、この名山を正面に見渡せる緑と田園に囲まれた地にて、本日地鎮祭が執り行われました。
「更級の里」に隣接するこの地は芭蕉が好んだ月の名所、この辺りに来ると僕はいつもこの空を大きく感じている。
湯福神社齋藤宮司の神事のもと好天に恵まれた地鎮の儀。
今日もやっぱり空が大きかった。

西に広がる広大で美しい「更級」の風景。
その風景に広がる山と空、そして千曲川を流れる風、それらを楽しめる住まいになればと願った。
本日はおめでとうございます。

※湯福神社(ゆぶくじんじゃ)長野市箱清水。
善光寺鎮守、善光寺守護七社のひとつ。
健御名方命(諏訪様)の荒御魂をお祀りする神社。
御神紋は諏訪大社と同じ梶の葉、隣接する長野西高の校章となっている。