代表中澤の日々の徒然
POST: 2019.03.02
ありがとうございました
事務所でパソコンに向かっていたら、お客様がおひとりで来社。
私もしっかり覚えている方で、確か昨年の年末にダイコクを訪れてくださり「娘が家を建てるので、ダイコクが気になり・・・」といことでお見えになった方だった。
お話をお聞きすると、中信地方に住む娘さんにダイコクをご紹介して頂いたのだが、他の会社でつくることになりその報告でわざわざお越しに・・・。とっても悪がってくださっていた。
お話をお聞きするとお父さんは建築の職人をされている方で、ダイコクのことをよくよくご存知の方だった。「通りすがりで良く見かけていた、木の使い方がよくて・・・」と、勿体ないお言葉を頂戴した。
ダイコクのお施主様の平均年齢は40才を超える。
住まいへの価値観なのだろうか、20代30代はとっても少ない。
家に対する思いや考え、経済面や設計意匠に拘りを持ち、つくる会社そしてそこで働くスタッフを日頃からよく見てくださっている方が多い。なので逆に自ずと設計提案にはすぐに共感を持って頂けることが多い。
今回お見え頂いたお父さんの気持ちはとても有難く、私共には勿体ないお言葉だった。
恐縮していると共に、期待を裏切らない提案をつづけていこうと想った。
わざわざお越しいただき、心から恐縮しております。
ありがとうございました。