代表中澤の日々の徒然

POST: 2019.04.30

平成

今日は平成という元号の最後の日。
昭和64年1月、僕は当時二十歳の学生で新宿駅の構内で平成という言葉をはじめて知った。昭和が自分の中で普通にそしてごく自然に存在していたので、平成に慣れるまで少し時間がかかったことを覚えている。
あれから31年が経ち、学生からサラリーマンそして建築会社を営むに至った。
東京でバブルを経験し、田舎へ戻り住宅建築という未知の分野へ飛び込んだのが平成7年のこと、今日まで仕事や地域の活動に無我夢中で走りつづけてきたように思う。
さて、明日から令和。
今日は事務所にある神棚の榊を新調し、新しい時代を迎えたいと思う。