住宅の隙間を数値化したものを「Ｃ値」といいます。

隙間がない方が断熱にとっては望ましいとされております。そのＣ値の測定を以前に引き続き信州大学工学部建築学科の学部生、そして院生の研究生に測定して頂きました。いつもゼロエミ研究会でお世話になっている高村研究室の皆様です。いつもありがとうございます。

測定結果はＣ値0.5でした。

とっても隙間が少ない住宅ということになります。断熱性能もいいので冬場は比較的楽に過ごせるのではないでしょうか、山崎屋木工さんの木製サッシの影響が大きいと思います。

３種換気方法を用いてのこの性能はとてもいい結果だと思います、よかったです。

高村教授はじめ信大の皆様、ありがとうございました。