代表中澤の日々の徒然

POST: 2019.12.11

ぱんぱん

「布施の家」の断熱工事がピークに。

暑い夏場はつい忘れがちになってしまうが、
冬場になると暖冬と言えども
やっぱり住まいは寒くない方がいい。
曲がったり、反ったり、ねじれる
無垢の木材に対して、柔軟に対応できる
断熱材をダイコクでは使用している。
硬いものを使うと隙間ができるからだ。
間取りや条件に合わせて、
グラスウール、セルローズファイバー、羊毛
を断熱施工専門業者にお願いしている。
来年の夏冬から、もちろん何らかの冷暖房を
使うにしてもその違い、性能の大切さを感じて
頂ければうれしい。
今日も隙間なくぱんぱんに入っていました。
家づくりはある程度は時間をかけ、
きちんとつくった方が絶対いい。