代表中澤の日々の徒然
POST: 2020.03.12
普通
昨日で3・11から9年。
当時小学校1年だった高1の長男は
あの時の揺れを今もしっかりと覚えており、
昨日その時間に黙祷をしたという。
今回のコロナも経験しやはり「普通」の大切さを
感じる。いつも感じることがない「普通」という
時間、このあたりまえのようにある、あたりまえではない
「かけがえのない普通」という今を、しっかり自覚
しなくてはと思う。
今日は「布施の家」の社内検査が開催されました。
信州カラマツと漆喰の空間が気持ちいい。
細かなところまでよく気配りされていた、これも施主様の
ご指導のおかげだ。今井君と時間をかけて設計に
取り組んで頂いた結果だ。この半年担当として今井君も
時間と手間を掛けながら良く頑張っていた。
こちらの「布施の家」、今週末が完成内覧会となり
いよいよ来週に引き渡しを迎える。