代表中澤の日々の徒然

POST: 2009.03.29

「実家」と云うふるさと

午前中に契約式があり、今日から新たな新築工事のはじまりです。

ご主人と奥さま、そしてご子息の家族との2世帯同居住宅。また仕事で遠いところに居るご子息(弟さん)のための部屋もある大きなお家です。お客さまと打ち合わせをしていると、家族という単位での「あたたかさ」と「優しさ」が伝わって来ます。

「少し(坪数が)大きかったかしら・・・」と照れくさそうに奥さまがおっしゃった。「お盆やお正月に家族全員で過ごせる家が欲しくてね・・・」。奥さま(母)の子供たち(ご子息)家族に対する愛情が伝わってくる。同時に「実家の在り方」について改めて教えられた。

子供たちがいつ帰って来てもいいように・・・母親の思いは正に「心のふるさと」でありました。

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