代表中澤の日々の徒然

POST: 2009.06.12

お施主様との関係

今日午前中、ある増改築工事の現場へ行ってきました。OBのお客さまなのですが、9月に待望のお子さまがお生まれるのをきっかけに、部屋を増やす計画をされた。

奥さまとお行き会いしてきましたが、第一子の誕生をとても嬉しそうに語ってくれました。この仕事をしていてお客さまの家族が繁栄されて行くことが、やはり何よりも嬉しく感じる。お子様が誕生する、ご結婚するなどの目出度い話はとかく親戚のように嬉しいもの。逆に大変お世話になったOBのお施主さまが亡くなられた時などは、感謝と寂しさでいっぱいになる。

いい家を、できる限りの力でお届けする一方で、いつも側についていられることも地元の工務店にできること。

嬉しいとき、困ったとき、悲しいとき・・・ささいな事でも何かあったときに、気軽に連絡を頂けるような「お施主さまと工務店の関係」で常にいたいと思った。