愛着

あるオーナー様と住まいのことで相談をいただいている。あまりない事由のせいか、オーナー様からのレアな言葉に感動し続けている。

何を言いたいかよくわからない文面になってしまったけど汗、要するに自身の住まいへの愛着がすごい。僕はたくさんの家をつくってきて「家が仕事」になってしまっているせいか、自分の家をそんなふうに感じたことはなかった。

住まいは不動産だけど、単なる物件ではない。それぞれにストーリーが存在し、愛着を持ってそこで生活をしている。そして何よりもうれしいのが住み手に本当に喜ばれているということ。

住宅建築って、工務店って、いい仕事だ。