DAIKOKUの塗り仕事は内外壁の仕上げに使う。
外壁であればかきりしん仕上げ、そとん壁仕上げ。内壁は漆喰仕上げ、珪藻土仕上げとなり、いずれも鏝(こて)を何回もあてた手間のかかる仕事になる。
その左官仕事の中心になっているのが田中和夫さん、いつも現場を賑やかにしてくれる無二のひと。現在内覧会中の「広徳の家」はじめ新OFFICE「篠ノ井アトリエ」もみな田中さんの左官によるもの。