代表中澤の日々の徒然
POST: 2009.07.20
それぞれの夏
今日は海の日。祝日ということで、ダイコクはお休みを頂戴しました。僕も今日はお休みを頂き、ゆっくり自宅で休むことに。
夏になると何故かいろいろなことを思い出す。今日、テレビを点けると夏の甲子園の県大会の様子が映っていた。普段、全く野球に興味がない妻も「うちの高校(母校)もまだ勝っているんだよね」と、思いもつかない言葉が出てきた。それなりにこの時期になると、新聞やらで母校を気に留めるのかもしれない。
あと五日ほどでうちの長男の誕生日、今年で6歳になる。確かその年は長野工業が甲子園に行ったと思う。子供が生まれ、産院で決勝の結果を知り、すぐさま長野工業出の友人へ祝福の電話をした覚えがある。もうあれから6年が経過してしまう。早いものだ。
高校在学中に、通っていた学校が夏の甲子園の切符を手にして、甲子園まで応援に行った。もうあれから20数年が経過する。しかし何故か夏になると、毎年必ずこの甲子園出場を思い出す。
月日が過ぎるのは早いもの。でも決して色褪せない夏があった。あの頃の自分に負けないように、今を楽しみ、やがてすぐに終わってしまう、この短い夏を楽しみたい。