何でもつくらない

今日から６月、バタバタの毎日で久しぶりの更新です。

マンネリですがやっぱり事あるごとに確信することを、ちょっこっと。

代表としてこの会社を大きくしよと思ってなく、たくさんの住まいを手掛けようとも思ってなく、支持してくださるオーナー様と仲良くしていければ、それ以上望むことは何もない。会社が小さければ小さいほど逆に深くこの目的が叶う。お施主様だけでなく、職人、問屋さんも決まったひととだけ仕事をしていきたいと思っている。木造の住宅建築会社を大きくしてしまうと、スタッフそしてつくる家の質の問題や、受注や利益などのお金のことに気を配ることもでてくる。奇抜なデザインの住まいを考えたり、流行を追ったり、土地を建築条件付きで販売するような会社にはしたくない。弊社のスタンス、住まいのかたちや考え方を変えずに、DAIKOKUのまま進んでいきます。

嬉しい出会いや出来事があると、いつもこんなことを確信しています。