ダイコクとして

ダイコクとして決断をする時がある。

お客様、施主にとってそれが本当にベストかどうか。反対するときもあれば、断るときもある。今回は自分から提案しておいて、後退をお願いした。少しでも怪しいことや、大きな問題が起こりそうなら、ダイコクの仕事のひとつとして、自分の考えをきちんとお伝えする。ダイコクを信じてくださる方に、ダイコクの家に住んでくださる方に、家族が安心して静かに住んでほしい。ただ家をつくっていればいいわけではない、常に自分のことのように考えて動く。