久しぶりに「塩田の家」を訪れる。その佇まいに溜息がでる。
経年変化により何とも落ち着いた感じが、五感を癒し、心があたたかくなる。
立地を読み切った設計は、とても深くその場所に馴染んでいた。
「内は住み手のもの、外はみんなのもの」・・・ある建築家の言葉です。
写真は雑誌「住まいnet信州」取材時のものから。