代表中澤の日々の徒然

POST: 2009.10.06

思いを伝える難しさ

今日は久し振りに社内にずっといた。雪崩を起こしそうな机の脇にある棚を整理しながら、仕事の整理をした。

それにしても会社にいると、たくさんの方々とお会いするものである。外注先の方々とも、世間話をしながら仕事のヒントを探していく。意外とこれが面白かったりもする。

午後、事務所の隣にある展示場に1組のお客さまがご見学に来られた。社内には、担当者が外出しており、僕がダイコクの家づくりを説明させて頂いた。

僕は(よくしゃべるだけで・・・)あまりおしゃべりが得意ではなく、説明も比較的下手。お客さまの質問以上に、余計なことまでついつい話してしまう。きっと聞いてる方は、意味がよくわからないんだろうな・・・と、説明している自分で心配してしまう程だ。

ダイコクはご来場された方に、むりやり、強制的に、事務的に相手の連絡先などを聞いたりしない。自分自身、嫌だと思うことは人に押し付けないまでのこと。何回も足を運んでほしいのと、たくさんの方にダイコクというものを、展示場や社員共々、ゆっくりご覧になって頂きたいからである。

それにしても、人に「伝える」ということは難しいと思った。木の家の素晴らしさ、木の家の特徴、メリットやデメリット、いろんなことを伝えたかったが・・・うまく思いは伝わったのだろうか(・・・汗)。

兎に角、お越しになられたお客さま、今日はありがとうございました。

明日は東京へ出張する予定、今週は休みが無さそうです。