基礎工事がはじまった長野市内の新築現場で、信大工学部高村研究室との共同研究がまたはじまる。比較的若里の学校から近い現場で年間2~3棟を研究用として提供させていただいている、施主様のご理解ご協力のおかげだ。この産学研究は新築現場から発生する残材料の100%リサイクル化をめざすというもので、もう10年以上にわたり研究がつづいている。
写真は以前の調査現場で「湯谷の家」。
DAIKOKU脱炭素の家づくり