代表中澤の日々の徒然
POST: 2009.11.29
杭瀬下のお母さん
悲しい別れがあった。
一昨年、引き渡しさせて頂いお施主さまのお母さんが亡くなられた。9月に亡くなっていたのだが、年末の喪中のご挨拶が弊社に届き、そこではじめて知った。
信じられない真実だった。
今から3年前になるか・・・。はじめのきっかけはお施主さまではなく、このお母さんでした。ダイコクの展示場にはじめてお越しになられたことを、今もはっきり覚えている。
広告をご覧になり、ダイコクの展示場に足を運んで頂いた。そして熱心に家作りの話をされていた。そんなご縁だった。
ダイコクにとって正に恩人だった。
少しの時間でも、お孫さんと新居にお住まいになることができたことに、僕は到底心の底からは喜べないものの、うれしさと同時に感謝の気持ちでいっぱいになる。
それにしても寂しい・・。
お世話になりました、本当に本当にありがとうございました。