代表中澤の日々の徒然

POST: 2010.01.10

無垢の木から出来る床板

我々がよく使う言葉に無垢(むく)という言葉がある。ボンドを使った合板ではない、本当に純粋な木の板や、一本の木のことを言う。

ダイコクの展示場や、我が家は国産杉の無垢板を床材として使用している。おかげで365日、いつでも家族全員裸足で生活している。とっても気持ちいいし、冬でも暖かい床が特徴、床暖なんて必要ない。

欠点はキズが目立つことと、少々高価なこと。単純にお金の額だけ見れば高価な部類に入るかもしれないが、生活を考えると決して高いものではない、それだけいいものだからである。

キズも生活していればしょうがないこと。そのキズがまたいい。キズは、子供たちが元気に育ってくれている証拠、きっといい思い出になることだろう。

(でも床板の上で、コマを回すのだけはやめてもらいたい・・(涙)←6才長男)

 

それにしても本物の無垢の木は、時間が経てば経つほど味わいができて、愛着が沸いてくる。