代表中澤の日々の徒然

POST: 2021.12.10

はじまり

「はじめてですが、ちょっと伺ってお話したいんですが・・・」とメールをくださる。お電話の場合もある。

DAIKOKUのお施主様はほぼそんなやさしいメールや穏やかな電話からはじまっている。メールは広報を担当する饗場君に届くようになっていて、私にその報告が届く。お電話の場合は片桐さんがほぼ応じるようになっていて、やがて饗場君へと繋がる。その後メールやお電話のやり取りがはじまり、篠ノ井アトリエでお行き会いとなる。

見学会とかのイベントでの出会いではなく、一通のメールや一本の電話からはじまる。つまりそれだけ普段から時間をかけてよく見てくださっていて、機が熟した段階でそっと連絡をくださる。そんな雰囲気がうれしく、そんなやさしく穏やかな感じがいいと思っていて、こうして出会いたい方々と出会えている。

我々はつくる量や事業の大きさを求めず、そんな出会いをいつまでも求めていきたいと思っている。