設計がはじまっている新規案件。土地を読むため担当者と現地へ。
現地に着き車を降りるや否や、すぐに施主様の顔が思い浮かぶ。あまりにも「らしい」土地だった。
敷地内に附属している建物との関係が上手に整えば、この土地柄、風土、らしい住まいがつくれそうだ。帰り道、久しぶりに電車に乗りたく信濃国分寺駅から篠ノ井へ。持参した本をゆっくり読もうと意気込んで乗車、なのに・・・爆睡。
上田はあったかい!