代表中澤の日々の徒然

POST: 2010.02.06

スタート

久しぶりに雪が一日中降り続いた。今日も長野市最北端からお客様が打ち合わせにお越しになった。

そのお客様に、今日はじめて間取りを提案させて頂いた。時間をたっぷりかけ、(担当者的には)練りに練ったというか、ヒアリングさせて頂いたお客様のご要望に予算と経験をそこにプラスして、目出度くファーストプランとなるわけだが、お出しする時はいつも大抵(毎回)緊張の一瞬である。

土地に何回も足を運び、現場を知り尽くす。隣近所との関係、風の道、陽あたり、目線などいろんなことを考慮しながらできるファーストプラン・・・しかし・・・

これが大抵、お客様の思っている図面にならないケースがほとんどである(と思う)。設計というのは実に難しいものだ。何かを取れば何かを無くさなければならないこともあるし、何かを充実させれば、何かが不便になってしまうこともある。一長一短なのが設計というものなのだろうか。

もちろんファーストプランはたたき台でもある。そこからいろいろなことが生み出され、迷わされ、ゴールへ向かうためのスタートでもある。今日も時間を掛けさせて頂き、じっくりご説明することが出来た。と、いっても僕のしょうもない世間話がなければ、もっと時間が短縮できたはずだが・・・(大汗)

弊社で打ち合わせした後、お客様は帰宅途中にある建築中の現場に寄って頂いた。何かのヒントがあれば幸いなのだが。

兎にも角にも、雪の中お越しいただきましてありがとうございました。