スタンス

昨日のブログ、いつも通り正直に失敗を伝えただけなのだが、新鮮に見えたとお話しをいただく。ミスをきちんと表に出すこと、そして施工に対し「慣れの怖さ」もスタッフと共有したかった。

家づくりはむずかしい、しかも日々意匠や工法に挑戦しているからこそミスにつながってしまうこともある。間取りの自由度が高い在来工法の木造住宅にあっては、特に気をつけなくてはならない。よく広告にある「あなたの夢を聞かせてください・・・」なんてとても言えない。ダイコクの施工ミスは少ない、これからも会社の規模やスタッフを多くせず、一棟一棟しっかりと向き合っていきたいとあらためて思った。