浅間と暮らす

「佐久の家」が完成しました。

饗場君とはじめて敷地を読みに行ったのが、つい最近のことのように覚えています。普通の畑が広がり、土留めなどの造成工事もまだ始まっておらず、広大な敷地だけを見に行きました。でもそこ広がっていた青く大きな空と浅間山の勇気づけられる景色はとても印象的でした。

コロナ禍での家づくり。弊社にとってはじめてオンラインでの打ち合わせを経験させて頂きました。とても有難く、貴重な経験をさせていただきました。でもその分、普段からあたり前のようにあった対面での打ち合わせの素晴らしさも痛感しました。大切な打ち合わせ時は遠路東京からお越しいただき、ただ感謝しかございません。ほんとうにありがとうございました。

新しい街の中では、流行を追う家づくりの中でDAIKOKUの家は存在感がでます。住むほどに、時間が経つほどにその個性が「これでよかったなぁ」と何となく感じ取ってもらえればうれしいです。

今後共長いお付き合いをお願い申し上げます。お引渡し、ほんとうにおめでとうございました。