代表中澤の日々の徒然

POST: 2022.06.25

建築会社は内部

篠塚さんが入社して16年、今井君が14年、竹入君と饗場君が11年、片桐さんがつい最近と思っていたが早6年・・汗。この間に自主退社は1名(定年退職を除く)。もはやダイコクはスタッフみんなの会社になっていて、私がどうのこうの・・・という会社ではない。

建築会社にとって大切なことは、内部組織。外から見えていない部分が大切だと思っている。スタッフの個性の尊重、キャパシティー、現場の管理体制、方向性や意識、価値観の一致・・・これらがしっかりしていないとスタッフは去るし、職人さんはそれを敏感に察知するもの。

スタッフと同じ方向に一丸となって進んでいかないと「DAIKOKUの家」がつくれない。同じ家が建たなくなってしまう。

住宅建築や工務店は、やはり小さい組織がいい。小さいからこそ志が同じくなる。

施主のために、そして完成する家のためにも、長くずっと同じ会社にいられる環境をこれからもつくっていく。