代表中澤の日々の徒然

POST: 2022.07.01

軒の出

DAIKOKUの定番、軒の深さ。暑い日の軒はとても有難い存在。高いところから降り注ぐ夏の陽射しを遮り、冬の低い角度の陽射しはそのまま室内へ。

朝のひんやり爽やか空気を取り入れたら、熱風が入らないように9時ごろには開口(サッシ)をすべて閉じる。そして夕方7時ぐらいになり、涼しげな風を感じたら開口を開けてみる。夏、すべて窓を開口し風を通していた時代には理解しづらいが、今の「閉じる」暮らしはサッシの性能と共に定番にかわった。

いずれにしても軒は絶対マスト、深ければ深いほどいい。デメリットはない。