東京都が一般住宅に太陽光発電設置を義務付けるという。条件的にハウスメーカーの住宅がその対象になるようだ。
パネルの寿命や補修、施工による屋根の雨漏り、強風などの災害、パネルの廃棄処分・・・問題が待ち受けているが、それらをカバーできる都の政策があればいいのだが、オーナーの新築コスト、維持管理の負担は心配になる。まずは都の所有建物から取り付けてはどうか、そこで太陽光発電の実態を知ってほしい。