冬至が過ぎ、ここから少しずつ日が長くなってくる。しかしここから寒さはいよいよ本格化する。
安曇野の新築現場で断熱の工事が施工された。新聞紙をリサイクルしたセルロースファイバーという材料。高い断熱性能を発揮しながら湿気を吸ってくれて、室内の音の雰囲気が変わる吸音効果も備えている。
手間がかかるが、居心地はやはりちがう。セルロース・・・湿気を吸って吐く、これは家にとっても人間にとっても大切です。