代表中澤の日々の徒然

POST: 2023.12.23
省エネ・環境設計

冬至も過ぎて

冬至が過ぎ、ここから少しずつ日が長くなってくる。しかしここから寒さはいよいよ本格化する。

安曇野の新築現場で断熱の工事が施工された。新聞紙をリサイクルしたセルロースファイバーという材料。高い断熱性能を発揮しながら湿気を吸ってくれて、室内の音の雰囲気が変わる吸音効果も備えている。

手間がかかるが、居心地はやはりちがう。セルロース・・・湿気を吸って吐く、これは家にとっても人間にとっても大切です。