代表中澤の日々の徒然

POST: 2011.04.10

大工さん

うちの愚息、長男の将来の夢は「大工さん」。

一応「建前」とかいう言葉を知っている小学2年生ですが、昨日ダイコクの現場に行き「ほんものの大工さんの仕事」を彼に見せた。現場に置いてあった端材に、大工さんの指導のもと、釘を一本打たせてもらった。

長男はとてもいい顔をしていた。

帰りがけに大工さんから釘を数本もらったようだ。家にある金づちで釘を打つ練習をするとのこと・・

大工少年のこれからが楽しみになってきました。

先代社長だった父は大工だった。今生きていれば喜んだろうに・・・全く残念。

 

手を休めてくれた大工さん、ありがとうございました。お手数をおかけしました!

そして大工少年の夢が膨らむように、道具を触らせてくれたり、使わせてくれて、話かけてくれて・・・感謝です。

いつか夢から「目標」に変わってくれればいいなぁ・・・