代表中澤の日々の徒然

POST: 2011.05.11

子どもたちに付けを残さないために

日ごろから大変お世話になっている川中島の不動産屋さんの社長が、岩手県大槌町へこのGWに災害救助ボランティアに行かれた。

仕事の打合せで、ダイコクへお越し頂いたが話の大半はその体験談になった。

同じこのこの日、お客様でもある自動車屋さんが来られ、先日同じボランティア活動を偶然にもされて来られたとの事だった。

現地に行かれたお二人の話はすごい。話を伺っていて、現地に行った方にしかわからないんだろうなと思うことばかり・・・、ましては被災した方にしかわからないことってたくさんあるのだと思った。

 

原発の問題も然り。自民党時代に国策として推進してきた原発というエネルギー。工務店にも今後深く関わる問題である。安全対策さえ整えれば、本当にこのまま原発エネルギーでいいのか・・・。

今、新築住宅の契約電流は50Aぐらいが多い。エコキュートにIHが標準化した結果昔に比べると大分電力を消費する生活になった。僕が高校生(1980年代)ぐらいのときで、確か30Aが各家庭で標準だったと思います。

ダイコクもお客様に照明計画をはじめ、消費電力の量には、しっかりアドバイスしていきたいと思う。

いっぱい電気を消費する機械仕掛けが多い家は、やっぱり良くないよなぁ。。。