基礎工事

長野市三本柳で新築工事が始まった。

現場に行くと、基礎工事に大切な鉄筋の配筋検査が行われていた。

工事の瑕疵を未然に防ぐための第三者機関JIOの配筋検査を無事パスし、担当検査官の青木さんと現場監督の竹入で書類のやり取りをしていた。
 

写真にはないが、同時に使用するコンクリートの強度試験もダイコクでは行っている。

これは「テストピース強度圧縮試験」というが、現場で使用する生コンを採取して、数日後の強度を計っていく。

午後から、いよいよコンクリートの打設に入った。大勢で一気にコンクリートを手際よく打っていた。

社長として、日々出来る限り現場に足を運んでいる。

僕の自邸からも近いこちらの現場、散歩コースにしながら、しっかりとこれからの様子を確認していこうと思っている。

こちらの現場、建前は来月中旬です。