代表中澤の日々の徒然

POST: 2025.03.02
メッセージ住まい・建築日常

経年の美しさ

自宅から駅までの途中、10軒ほどある弊社の家の前を通ります。夕方の灯りのついたオーナー様の住まいを見ると、感謝と共にやさしい気持ちになります。

DAIKOKUの住まいは、見ればすぐわかるほど、目立ちます。奇抜さを抑え、かっこつけのデザインでも全くないのに。

普通につくっているのに目立つ理由は、石油製品の建材で覆われた家々の中に建っているからでしょうか。

外壁がサイディングだと色合いが劣化するから塗装で補う。

そのツルツルにテカった外壁の中に、自然に出来た無垢の木の経年変化の家が、気持ちよく目にとまる。

定番の切妻屋根のカタチと相俟って疲れない外観は、自然と街並みに貢献しているように感じる。

経年することで、良くなっていく変化・・・それをつくり続けたい。

新築後10年ぐらいで、なにも余計なメンテナンスを課せられる必要はない。

僕は散歩していて気持ちいい。