代表中澤の日々の徒然

POST: 2012.05.21

瑞穂木材さんにて番付(ばんづけ)

本日、瑞穂木材(長野県木島平村)さんへ柱などの番付作業に同行しました。

長野県産材など木材でいつもお世話になっている瑞穂木材さん、材木屋さんはいつ行っても「飽きない」。我々工務店にとって楽しい場所でもあります。

ダイコク担当者の稲垣さん(上)と、設計担当者の篠塚、そして現場監督の竹入が柱や梁を一本ずつ確認して行きます。

番付とは、居間やダイニングなどに使う柱や梁を中心に、木材の色つや、節の大小を見ながらどの部位に使用するかを決める作業のこと。僕は久しぶりに訪れる工場内の様子を見学させて頂いたり、こちらの宮崎社長との情報交換などで、あっという間の材木見学でした。

通常、こうして着々と建前への準備をすすめて参ります。お施主さま以外との打ち合わせが結構多いのが家作り(工務店)の仕事。たくさんの方々にお世話になりながら・・・係わり合いをもちながら・・・少しずつ進めて行きます。以上「番付」という大切な工程の報告でした・・・。

稲垣さん・・・今日はありがとうございました。