POST: 2025.07.20
メッセージ日常省エネ・環境
続・残材処分
昨日の産廃のブログ、関心を示してくださった方がおられました。
安価で処分することが出来れば、普通はそちらへ処分をお願いするのが常かと。
話は変わり。
通常、家づくりにおいて「環境」というと「エコ」とか「省エネ」いうキーワードっぽくなってしまう。
つまり「家計」にやさしい・・・になりがち。
最終的には家計にもやさしくなるのですが、DAIKOKUがいう環境は「家計」ではなく「地球にやさしいこと」。
地球にやさしいことができれば、自ずと電気代などの家計にも良い影響をもたらします。
そのひとつが、昨日の残材処分の話でした。
埋め立てや焼却などによるサーマルリサイクル等もいいですが、まずはできる限り害のないものを使うことから始めること。
すると、最終的に住宅の解体時も影響が少なくなる。
少しでも害のないものを、建築材料として選び、捨てる場合はきちんと分別して捨てられること。
それらを研究しているのが信州大学の「住宅建設時ゼロエミッション」なのです。
環境に良いものを考えながらの高性能な住まいづくり、そこに大きな意味を感じています。。
すみません。昨日に引き続き、同じ内容になってしまいました。
さて、今週は25日金曜日に小布施にて棟上げが予定されております。
天気良好とのこと。
逆に暑さに注意です・・・汗
暮らし集 「火のある暮らし」より