代表中澤の日々の徒然

POST: 2025.10.13
日常

白馬の家 上棟

白馬の家、無事に棟上げできました。

長野県の木をいっぱい使い、軒が深くいつものDAIKOKUの質感です。

兎に角、お施主様がとてもとても喜ばれていたのが何ともうれしかった。

はじめの構想が、すべて上手く循環したように思います。

今回、積雪の多い地域、構造にはしっかり時間を掛けました。

全ては住まいに大切な軒の出を深くしたい、雪が多い地域だけど、軒が深いいつものDAIKOKUの家にしたい。

見た目のかっこ付けのデザインではなく、構造事務所の指示の基、安心感と共に大らかに感じらる佇まいになりました。

意匠は大切ですが、まずは構造。でもそっと目に留まる、心が引かれ外観です。

お大工さんの皆様にも本当に感謝です。

小林棟梁、お疲れさまでした。

そして山辺構造事務所さん、瑞穂木材さん、ありがとうございました。

白馬の家づくり、少しずつ秋も深まって来ました。
長野県産材、信州の木の家が上棟しました。太く大きな垂木(たるき)が構造に現れています。
雪が多い地域でも、軒の出を出来る限り深くしたい。そんな思いで計画。
最後に大工さんと一枚。信州の木の家、手作りの家です。